トラノコ更新
本日のトラノコは前日より基準価額が上昇した。
前日より32円プラスの12,553円が本日(昨晩)の基準価額となる。
これにより利回りは13.07%を記録する。
これが最高値のベンチマークになり、
先月から比較すると0.5%近くの上昇となる。
しかも全体金額を含めた利回りなので、
今回分の投資額を省くと大きなリターンが想定できる。
金額としては69,200円投資が78,250円となり、
9,050円の利益となる。
一方、アメリカは好景気が戻りつつあり、
株価は機関投資家の投資控えが続いている。
小幅な値上がりか、下がり気味の軟調な展開が多い。
あとは機関投資家の間で好景気に対する慣れが生じると再び株価は上昇するだろう。
一般的に好景気が投資のマイナス要因という裏付けはない。
単純に市場への循環のために機関投資家が投資を控えるだけである。
そのため社会が慣れてくると機関投資家の投資はすぐ始まる。
それまではトラノコも下落が見られると思うが、
来月の投資開始日までに基準価額が今くらいに到達すると、
平均取得価額が上昇して、それがさらに平準化されやすくなる。
逆に開始日で下落すると口数が増え、今回の12,553円というベンチマークが計算され、そのベンチマークを目標とした投資が行われる。
そしてベンチマーク付近で約定があればさらに平均取得価額が上るので、
ベンチマークではなく個別元本として実績になりやすくなる。
望ましいのは基準価額が上昇したときに買われるのがいいだろう。
そこから平均取得価額が平準化されれば、今後も基準価額は上がりやすくなる。
アメリカ市場は好景気社会への環境変化の慣れがカギとなり、
投資が増加するだろうから、少しの間辛抱が必要だと思われる。
この一週間はナスダックでいえば13,800円台から13,600円への下落となり、
ナスダックの少しの戻りでファンドごとのリターンの幅も大きくなると思われる。
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