トラノコ更新
本日(昨晩)の基準価額は前日比マイナス14円となる。
アメリカ株を中心に各国で下落する。
アメリカのFOMCでは金融政策として長期金利を継続する動きとなり、
0.00~0.25%への据え置きが決定した。
これは昨日のブログ記事の予想どおりの結果となる。
その発表の影響で株価は一気に下がり、マイナス1%台へ。
金利はどんどんと上昇し、ドルも上昇。
仮想通貨でも先物が好調で3,800,000円台の価格が、4,500,000円台まで回復していた。
ところが昨日の発表前から下落傾向に進み、
発表後は4,200,000円台を推移している。
ちょうど6週間前にFOMC長期金利があり、株価指数発表の10日をはさんで株価は暴落。
おそらく今回もその傾向が続くだろう。
金利の低下が加わるまでは辛抱する必要があるようだ。
ダウやナスダックはマイナス1%付近を推移していた。
トラノコやニーサも同じように下落が続くと思われる。
これまで好調をキープした不動産株も下落となるだろう。
ニーサは今月中に6%へ成長することはないと思われる。
しかし来月は長期金利が低下すると伸びやすくなり、
しかも今月に基準価額の最高値を記録しているので、上昇の幅が狭く伸びの加速がつく。
トラノコは来月中旬が開始なので、
それまでに新しい基準の運用が見込めるとも考えられる。
リートは分配金の時期を迎えており、
ダイワでもリターンが生まれ普通分配金に成長した。
しかし分配金の日は分配金分下落することは同じで、
毎月、このタイミングで利回りを抑制する動きとなる。
長期金利政策が前回と同じ流れを汲んだ場合、10日に物価指数発表があり、今回それは経過しているので、
今月中には0.00%の金利に低下するのではないかと予想している。
これまで市場の慣れはいまのところ確認できていない。
私の予想とは違い、市場の慣れというのは存在しないのかもしれない。
しかし政府が指揮を執り株価や、仮想通貨を裏付けしていることは明白になり、
政府の陣頭指揮で金利、金融緩和、好景気、物価、株価を踏まえた政策があるとよく判った。
今後もコツコツと投資などを続けるのが得策となる。
仮想通貨も法整備がどんどんと進んでいるので行政の裏付けはある。
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