個別元本から下落幅を計算する
自分の運用ファンドで下落を見るときは個別元本から百分率の計算でマイナスを入れる。そのため基準価額が上というのが普通の状態なので、一部百分率が必要となる。
しかしファンドは基準価額が表面規準価額となるのですべてが百分率で計算され、
そしてそれを否定できる。
運用が開始されるとファンドは分類平均と基準価額に別れて運用される。
ずっと分類平均価額が分らなかった。
しかしファンドの基準価額をそのまま下落に反映するとおかしい。
個人では個別元本は基準価額より下だ。
証券会社により分類平均価額の記述がないところもあるが、
それは単純に表示していないだけである。
ファンドの基準価額も分類平均を元に口数を入れて計算されていると思われる。
それがファンドの個別元本で基準価額という計算だと推測できる。
普段は純資産から口数を割ると基準価額が出るが、
分類平均価額から純資産が出ていると思われる。
個人の時価評価額と同じように。
つまり運用を開始しないと分類平均は上がらない。
分類平均が上がり、ファンドの基準価額が上昇する。
それにより投資家の個別元本も上昇するようになっていると思われる。
私のトラノコは日本株が20%くらいしかない。
リートは不動産なので暴落がないかぎり運用は上がりやすい。
住む場所として必須なので不動産は根強いと感覚がある。
リース経営もはじめは駐車場の月極やコインパーキングを考えていたが、
コロナで思い知ったことは、予期せぬショックのリスクだった。
そして住む場所は絶対に近いものがあり、
また保険等が完備したマンション経営があるのでいいなと感じ始めたものだ。
首都圏の話なので空き物件の心配なども少なく済む。
私は広島にずっと住むつもりだが、
リースは運営がリース業者になるので私はマンション経営に関与しない立場となる。
オーナーとして出資し、名前を貸すだけである。
保険が10年保証なので、
一括で買い、10年までは家賃を得て、10年後に売却を考えていた(オーナーを降りる)(前はリース企業に相談して安い価格でリース企業が買取するという方法があった)。
そして新たにリース経営を行うことを繰り返そうと考えているところだ。
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