せこいとは
せこいというやつに限ってせこい真似しかできない。ブログの管理会社ではブログ記事に対して「せこい話じゃなく大きな利益の話」募集のものもある。
これはまっとうな話である。この枠は3,000円クラスの報酬料で、もちろんせこい話の投資話でも3,000円報酬はある。しかし題材として大きな話がほしい。つまりある程度の話題性がないと話が盛り上がらない。つまりネット上で視聴回数を計測する目的があると推定できる。
私は横のつながりは不要。500円くらいで自由度が利くブログを書きたいと思っている。ネット視聴率を考えず、自由度を求めたブログを書きたい。今のアカウントはお金を取っていないので自由に書くが、原稿料の発生するブログアカウントはAI判定に通過することを狙いで書く。Gポイントのクチコミもすべてそれを狙ってやっている。
そして真にせこいというのは資金力がないのに大きな賭けに出ることだ。この管理会社においても資金力ありきで建玉という含みを見せている。
よく素人がこれを勘違いして建玉を狙うやつがいる。そういうやつは資金がないのに建玉で一発を狙う話になる。それほどせこいものはない。資金も準備も情報も何もないのに運があれば勝った気持になるだけというものだ。
資金力があれば、普通は情報を使い建玉で先物を買い、その自分の先物の様子を見ながらその株式へ投資すれば高配当を狙いやすくなる。今の4-6月決算でその様子がよく判る。
増配などを計算の上で建玉を使う。資金があり情報があり建玉を使い、その分の資金で投資することで割り増しが効果がある。利益確定売りも予測が付きやすくなる。これがブログ管理会社のいう大きな話だと思われる。
普通はこういうやり取りがないとおかしい。本当に一発逆転を狙っている投資家など存在しない。
その意味でブログ管理会社も発注をかけており、そのことを一発逆転劇に置き換えてブログ記事にするのが、組織に属するブログ筆者の仕事だと推測できる。
普通、フィクションやブログ、コラムを作れる立場の人間はそのような手順を踏むのが常識となる。
映画などは芝居はほとんど猿芝居。日本のドラマは逆に音響や映像にこだわりがなく生の芝居に執着する。そのため面白くない。人間の世界観の芝居をフィクションに入れるとレベルが下がるのは常識だ。
映画はそれがない。普通に映像、音響を駆使して神の世界にしか通じない作り物を手掛けている。これが洋画の魅力だ。バランスを駆使する力は人間にはない。自分中心のエゴしか見たことがない。
そして気を付けた方がいいのは、空売りは売り規制や売り禁がある。株価の下落要因になるので普通にその設定がある。
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