後日に投稿する予定のブログ記事ではニーサの売却についての記事があるが、とりあえずニーサは先週の木曜日に売却した。木曜日の朝に売却注文を出し、その深夜の14~15日にかけての基準価額で翌日に約定された。
利益は最終的に9,000円台に乗せることができ、売却後もアメリカ株は上昇傾向にある。そのためペイペイ運用も売却が1,100円まで膨らんだ。
アメリカ投信はゴールドマン・サックスの運用となり、投信口座において預金が20%を超えることがNGとされている。要は空売り規制と同じで、売却における預金高が投信の20%を満たすことをNGとして定めているようだ。
空売りは株価を下げる要因になるので規制や禁止が介入する。毎日の日経225にも空売り規制の表示があるので指数になっている。
ゴールドマン・サックスでは投信口座の投資以外の預金高が20%を超えることで、運用に支障が出る。基準価額がないので、投資されないとゴールドマン・サックスの投信は盛り上がらない。基準価額という明確なものはなくマイナスとプラスを行ったり来たりなので、売却ばかりが目立つとプラスの時期が減少しやすい。
そのため投資以外の預金残高が20%に決められており、それ以上の売却が不可能とされている。それによりプラス相場とマイナス相場が行き来し、なおかつファンドが成長するようになっている。
極端なマイナスというものはないだろう。
おそらくプラスでも下落すると買戻しするというスタイルだと思われる。そのため売却をしたいのであれば、買戻しとして追加投資を行うことで売却幅の20%の確保を増やすこともできる。
そして週一のペースの追加投資がいい。
月20,000円を投資へ回す計算であれば、四週間の場合、一週間で5,000円の追加投資にする。それにより売却後の買戻しに5,000円のうちのいくらかを追加することで、20%は増やすことができる。
アメリカ市場の好決算が続くのでトラノコの基準価額が高騰してきだした。利回りは13.7%、基準価額は過去最高13,000円台に突入。ニーサを売却後、三井住友銀行のベンチマークを記録し続けるアメリカ市場。好決算の情報はあったが、私はいち早く利益を得るためにニーサを先週の木曜日に売却した。
その後はトラノコと三井住友銀行のファンドのベンチマークが更新され続けている。今後、好決算が続けばニーサとのメリハリが生まれ、次回ニーサが高値圏からのスタートとなる。そのため三井住友のファンドのほうが早く売却しやすい。
三井住友銀行のファンドは5%台へ本日高騰する。4,000円台の利益が早くも生まれようとしている。好決算が予測されるが、一過性との意見もある。そのため私はしばらくは三井住友のファンドの運用を続けるつもりでいる。
次回のニーサの積立は1日注文、1日から2日の基準価額が2日の夜間に約定される。そして第三段として二つ目の投信がスタートする。93,000円ほどの元本が102,000円になり、それを広島銀行へ預金する予定である。将来の端末代として置いておくつもりである。しかし今の段階では端末は不要となっている。
端末代は次回のニーサの売却に対しても使う予定はなしとなっている。
トラノコはどんどんと預金として考えて貯めていこうと思う。こちらは利益13,000円を超える金額まで成長した。しかしトラノコは月額が必要なので、その分を踏まえると売却して再度積み立てていくのには向かない。
そしてトラノコの売却資金は必要ない。
また、端末代においては当面予算を組んでおらず、広島銀行の預金を増やす方向で考えている。
そして債務運用として将来的に楽天リボ払いを活用して端末代に回す手段もある。今月さっそく農協へ5,000円の積立を組み、預金した。10,000円ずつの月額にして楽天銀行と半分ずつで運用する。
たちまちの債務運用の楽天銀行の預金がいくらか貯まるとリートへ投資しようと思っている。その後は端末の故障が出た場合に対して債務用楽天預金と広島銀行の端末代を使い対応しようと思う。それまではニーサの売却も端末の購入も予定にない。
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