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tZEROの売却方法が判明する

tZEROは口座を開設しないとアプリが使えない。そして口座を開設しても、三菱UFJなどの海外送金可能な口座が必要となる。とりあえずこの三菱の口座はを保有していて、海外送金の初期手続きを終えたところである。

 

tZEROの口座から出金するときはこの初期手続きが不要となる。もともとが海外投資家向けの口座のため入金した時点でアカウント反映を利用するシステムのようだ。入金ありきで確認が取れるスタンスのようだ。

 

問い合わせメールで出金を依頼するとフォームアウトのためのPDF添付メールが送られてくる。要は送金用紙がPDFで届く。PDFは世界規格でセキュリティの高いやり取りとなり、現在は国家レベルの提出の時に使われる。要は市役所へ行かずとも、ネット上で市役所の書類をPDF処理してそれを書き込み提出することができる。ネット書き込みができる。パスポートもPDF処理で私は書類を作成した。最初に質問形式で記入事項がありそこへ記述することでネット上で自動プリントされる。

 

tZEROの場合はPDFが送られてきて、記述欄はクラウド処理でPDFにプリントされる。プリントされた記述は三菱の口座情報となり、それを返信するとtZEROの口座で手続きが済む段取りになる。tZEROに返信されることで機械読み込みが行われる。PDFの読み込みをそのまま機械が認証して出金するようになっている。

 

つまり紛失リスクタイミングがないと確認できた。デジタル証券の段階だと紛失リスクがあるが、tZERO口座に法定通貨(ドル)として売却するので、発行数が実物として残される。そのため紛失リスクはなくなった。

 

インターネットの振り込みというものほど信頼性の高いものはない。ネットは振り込み情報に不一致があることでエラーが出て、元の口座へ戻るシステムになっている。デジタル通貨と違い実物の取引履歴が残るので、エラーの場合は必ず返金されるので安心できるものとなっている。

 

そのエラーに気づいたら、どこが入力ミスかを確認すれば確実に自分のもとへ入るのがネットの振り込みとなる。

すでにネットの時点で振込先の口座情報などがすべて管理下にあるので、楽天を例題にしていえば、入力に誤りがある時点で振込先の名前などが目当ての名前にならないのですぐに判読できる。そのため振り込む前にエラーが確認できる。

 

ちなみにパスポートは前回のものを紛失しており、本来取得が難しくなるところだったが、PDF処理で書類を作成したので、市役所内ですぐに電話確認が済んでいる。

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