yappiigorou’s blog

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家計簿の予算


 

私は一か月の家計簿の予算をエクセルに保存しています。

 

その中でも最近に取り入れたもので、特に気に入った予算は、端末代の一括管理です。昨日のブログでも紹介しましたが、その中で少し間違いがありました。

 

ビッグローブの端末代を一括支払いするというのは間違いです。ビッグローブの端末代も割賦金になります。しかしこれは最近に作った割賦金で、電子マネーイコカのチャージを1,000円削減して、それをビッグローブの端末の割賦金の予算にしました。

 

そのためビッグローブの端末の割賦金は一か月の家計簿の予算に含まれています。ソフトバンクの端末も割賦金として家計簿の予算に含んでいて、20か月の支払いを終えて、残高は75,600円になります。

 

毎月2,700円の割賦金で、それが48か月支払いとなりますが、今のJAの預金は31,000円あるので、残り11か月になるとすでにまとめて返済しようと考えています。11か月で29,700円となり、それをまとめて払うと、翌月からは2,700円をJAに貯金として入金できます。

 

そうすることで家計簿の予算を変更することなく、次のギャラクシーの端末代へすることが可能となります。ギャラクシーは一括購入ですが、ソフトバンクの端末から数えて半年後に買いました。

 

ソフトバンクの割賦金が終わるまでは28か月あり、そしてその半年後まで数えると34か月の余裕があります。

 

今の段階で29,700円のJAへのプラス預金は確定となりますが、34か月あれば、売却益が入ると思いますので、そのときはギャラクシーの端末が一括購入できると考えています。

 

そしてもともとは、広島銀行へ預けている預金を端末代へ充てるつもりで貯金しています。JAで売却益が不足する場合は、その広島銀行のお金を回してギャラクシーを買う予定になっています。

 

ソフトバンクビッグローブ端末は割賦金支払いで、家計簿に予算を組んでいます。しかしギャラクシーは売却益プラス広島銀行からの予算を考えて運用しています。

 

当初は広島銀行の預金だけに頼るシステムでしたが、売却益が入り出したので、広島銀行の預金は次の新車の代金を貯めるのに預金しています。

 

またJAへの預金は、売却益のほかに楽天のポイント利確もあります。ポイント利確とは、スーパーポイントが1か月で1,000円以上貯まりますので、それを3か月に一度、商品券に換金して利益を得るという作業をしています。

 

3か月で3,000ポイントですが、そのうち1か月で500ポイントはポイント運用に使います。ポイントの貯金をポイント運用でやっています。

 

そしてそれを引いて3か月で1,000ポイントプラス、手数料分のポイントを使い、商品券を買い、それを1年間貯めてまとめて売却して利益確定を図っています。

 

その利益確定の利益もJAへの預金に使っています。去年は後リボのキャンペーンで商品券をかなり買っていたのですが、今年の2月に後リボの計算が面倒になり、まとめて返済すると今度は後リボのキャンペーンがなくなりました。まとめて返済したので、クラウドバンクのような貸付債の早期償還システムの後リボのキャンペーンが無くなったのだと思います。

 

去年は10,000円を超えるポイント利確がありましたが、今年からは後リボは計算が面倒なので、辞めることにして、3か月に一度のポイント利確を実行しています。

 

初回は5月に行いました。5月、8月、11月、2月がポイント利確の予定月となります。

 

もちろん手持ちのポイントの成長も考えていて、それはすでに24,300ポイントほどあります。ポイント運用が17,000ポイントほどで、ポイント運用が流動資産になり、24,300ポイントが貯金というのが正式な形になります。

 

しかしペイペイ運用と違う点は、ほかのポイントから交換した楽天ポイントはポイント運用へ回せない条件があります。そのため純楽天カードなどで得るしかなく、ペイペイ運用ほどの短期運用は考えず、貯金メインでポイント運用とポイントの貯金をしています。

 

ポンタもポイント運用がありますが、これはauのスマートプライムというファンドになり、欧州を含めたグローバル株で、日本株も含まれます。アメリカ株がメインではなく、50%以内の比率でグローバルな株式なので、特徴としては起伏型になる傾向があります。

 

そのため今年の1月からずっとマイナス続きとなります。しかしその間に効果的に500ポイントずつ投資をして、下落した相場での投資の構成率を広げることに成功しています。10,000円以内のトータル投資率でしたが、そのうちの下落での構成率は5,000円以上となります。

 

プラスの基準価額なので口数としては0点台の伸びですが、かなりの構成率で含み損を稼げたと思います。

 

スマートプライムは移動平均線を考えると1月に始まった下落に対して、5か月が終わろうとする時期になり、200日移動平均線として横ばいになり、その間の25日、50日、75日などの移動平均線のマイナスでの購入で稼ぐことができました。

 

特に最近は、7日の移動平均線を基準に毎週のその7日の移動平均線を踏まえての投資をしていて、スマートプライム自体の基準価額の下落に対して、その下落率を抑える投資が完結しています。

 

残りのポイントでポイント運用があるのはdポイントとラインペイのポイント運用ですが、ラインポイントは集めないので、dポイントだけの運用となります。

 

dポイントの運用は楽天ポイント運用と同じでアメリカ株の1倍となります。こちらも貯金メインで運用しています。しかしdポイント自体は貯めてはいません。

 

そして期間限定のdポイントは日興フロッギーで株を100ポイントずつ買っています。ポイント投資では期間限定ポイントは使えませんが、日興フロッギーでは株を1株未満でも買うことができます。そして期間限定ポイントが使えるので、それを買っています。

 

今月の三井住友ではひな株を購入していませんが、今月は貯金をメインにした運用を心がけています。理由としてビットフライヤーに7,000円の入金をしたので、クレカの分とひな株のお金を使わずじまいにしないといけないからです。使い過ぎを防ぐために今月はひな株を買っていません。

 

家賃の元本なども作れてきて、今は親が元気なので、主に分配金のお金で貯金の枠を増やしたり、月額の分に充てて、今月額にしている予算を家賃の元本にしたりして増やしています。

 

今のところの家賃の元本は12,000円と少ないですが、3年目には家賃の元本は37,500円まで成長します。

 

しかも分配金の金額が下がった場合の保険も用意していて、分配金が下がると、そのときは分配金不足分だけまとめ買いをすれば、補えるという理屈も完成させています。

 

そして今の分配金の相場だと年間8,000円の増額になります。それはなぜかというと、家賃元本を確保する前に、分配金の成長を促すために、追加投資枠というものを家計簿に設けたからです。

 

分配金で得た利益から追加投資する予算も作り、その予算があるので、毎年8,000円の増額を今の段階で組むことに成功しています。

 

大体、今の月の手取りが金融所得を含めて23万円となりますが、来年には24万円近くへ成長するように追加投資の枠を作り、追加投資があることで分配金が成長するシステムを設けています。

 

パートで4時間労働でずっとやっていこうと考えていますので、その段取りをずっと組んでいます。

 

しかも分配金は普通分配金と特別分配金があり、今は株価に厳しいタカ派の金融政策なので、リートも下落が続きます。そのため特別分配金ばかりなり、トータルリターンは増えていません。

 

特別分配金とは自分の元本が分配金として戻りますので、元本が減ります。しかし口数は残るので、個別元本が減るだけで、資産価値は基準価額で決まり、基準価額が上にあれば資産の減少はありません。

 

しかしそれとは逆に普通分配金では、ファンドから支払われるので、個別元本と口数も残ります。そのためトータルリターンもプラス方向に成長します。

 

さらに特別分配金も支払われるたびに個別元本が減りますので、個別元本の取得価額も減少することになり、株価が成長しなくても普通分配金が発生するようになります。

 

個別元本の取得価額と基準価額の差額で普通分配金と特別分配金が決まるので、株価が上昇せずともいずれ普通分配金へ切り替わり、普通分配金のカウント分ずつトータルリターンは成長するシステムになっています。

 

最近、明治安田生命の分配金が大きく減少しましたが、こちらは分配金が100円と高い設定の理由があり、実は国債の運用も行っているのでその金額がありました。今は円安の状況なので分配金の支払いの減額は仕方がないという状態にあります。

 

そのため私は新しく三井住友が運用するリートファンドを買いました。しかしまとめ買いは不要で、17,000円の月額投資だけを行い、明治安田生命の追加投資を減額した運用へ切り替えています。追加投資のトータルは今まで通りで済みました。

 

リートの場合は、クラウドファンディング型のスタイルになり、株式投資の分配金と異なります。株式投資は株式なので労働の人件費を見積もらないといけないので、法人税がかかります。

 

リートの場合は、クラウドファンディングでほとんどがリース企業が運営する形なので、管理者が一人いれば十分となり、そのほかの人件費はかからず、収益のほとんどを分配金として受け取れるメリットがあります。そのため安全性が高いものになっています。

 

株式の分配金は企業の売り上げによりその都度、増減がありますが、リートの場合は、Jリート運用企業が監督したりするだけとなり、余計な費用が掛からない分、安定した収益が入りやすくなっています。

 

しかもロシアのようにデフォルトの危機にある国家と違い、日本は侵攻など行わない先進国の立場なので、Jリートというものは経済的措置を受けずに済み、世界の中で一番安定した立場にあり、アメリカなども機関投資家も利用していることが多いです。

 

アメリカリートは成長率がありますが、政治の先手の国なので、分配金に対しては商品としてコモディティ安全性が日本より低くなっています。

 

株価はアメリカが優先的で成長の国ですが、政治が世界のリード役なので、対外のストレージも担う必要があり、資産縮小などもリード役となります。そのため分配金に至っては日本が有利な立場にあります。

 

こうしたことを踏まえて私は投資をして家計簿を構築しています。

 

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