yappiigorou’s blog

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リセッションはサル天然痘


 

株価はリセッションの時期を一時的にやり過ごした様子となります。30日のアメリカ市場は休みとなり、欧州での株価が明日の約定に反映するだろうと思われます。

 

先週から買いが先行しているので、途中で利益確定の売りも出やすいし、戻り待ちの売りに合うような局面まではいかないですが、売却なども行われやすい続伸が続きます。

 

しかし利益確定での売却をするにしてももう少し株価が戻るまで見通しを持つのが今回のケースになると思います。

 

それは今後の経済見通しの上では経済後退のリセッションより、9月以降の利上げ停止や、インフレ底打ちなどの見通しの方が上なので、期待の観点からするとプラス幅というものが大きく広がっています。

 

そのため利益確定をするのであればもう少し戻ることで利益は大きくなりますし、まだ戻して利益確定を促すと思います。

 

各ファンドや株保有数が目安となりますが、私の場合は、運用ファンドが目安となり、ファンドがプラスへ移行する前後で、利益確定なども含められて、さらにプラスへ上昇すればいいと考えています。

 

ただし、この時分になると景気の後退のリセッションという意味ではない状態となります。株価においてはまだ景気後退のリセッションという時期ですが、その要因となるのはサルの天然痘が候補となっているようです。

 

サルの天然痘が欧米で広がりを見せていますが、しかしこのサルの天然痘は、新型コロナという観点でいえば、新型ではなくワクチンでの対応が可能であり、そして重症化がない場合は自然治癒が可能です。

 

一応の今の時期でのリセッションが働くとしたらこのサルの天然痘が要因となりますが、そのときは仮想通貨のビットコインの売却で、そのリセッションへの対策は可能だと思います。

 

天然痘はワクチンが既存となり、自然治癒で収まるレベルであり、オミクロン株よりはかなり低い感染力になると思いますので、レベルで示したら、ビットコインの売却で対策資金が作れると思います。

 

仮想通貨は60%近くの暴落が起きましたが、その中でもビットコインだけは40%台へ相場が戻っています。2番人気のイーサリアムでもまだ50%を割る相場なので、ビットコインの売却余地があります。

 

ビットコインは今の相場が3,800,000円になり、最高値は7,500,000円という記録です。10年足らずで7,500,000円という相場を作り、アメリカ株のダウの3,000,000円をはるかに凌駕する相場を作りました。

 

さすがに年間成長率の平均が4倍という比率だと感じます。これに対してCFTCが監督することでその成長率はトレンド型が主流だとより感じられ、ゴールドとは違い、ドルの強さで相場が悪くなることはないといえます。

 

正確にいえばドルと国際通貨に関する基軸ポイントでドルが強ければゴールドは下がりますが、今のニューヨークゴールドは、仮想通貨などの成長と共にアメリカドルの国際的な成長に発展が促されたので、ドルの強弱に関係なくゴールドも上昇しています。

 

先日のニューヨークゴールドでの記事に誤りがあり、私はg計算していましたが、ニューヨークの場合はオンス計算になり、記号はozになります。その点は間違いの記事を上げていますが、どちらにしても基軸ポイントなので国際的ドルが弱くなるとニューヨークゴールドは下落しやすいです。

 

しかしドルが育つことが条件なので、やはり株式市場では商品市場枠のゴールドとなり、ドルの成長に関係してゴールドの相場は変わりやすいと思いますので、日本など基軸ポイントではないゴールドは手に入れやすく資産価値が高いように感じます。

 

ニューヨークゴールドは投資として取引されるので、売買がメインとなり、加工するのではなく積立資金だけを募り、相場だけが上昇する仕組みになっています。実際に加工せずにドルで売買するだけなので相場がどんどんと上昇する投資と変わらない需要性が高まっていると感じます。

 

そしてニューヨークゴールドが上昇する仕組みにはもはや仮想通貨を監督することで、よりドルが強くなり、ゴールドの成長も促すことが要因になると思います。仮想通貨に対してはドル安という基軸が必要ありません。

 

仮想通貨のインフレという一方通行の相場だけで済むからです。対国際基軸がないので仮想通貨だけがインフレするという状況なので、仮想通貨によりドルが弱くなる観点がなく仮想通貨の成長率を促す市場はやはりアメリカが一番だと思います。

 

話を天然痘へ戻すと今回の感染が広がり、何らかの社会影響が出るとすると、そのときはビットコインが3,800,000円の相場で40%台のマイナスなので、イーサリアムなどと同じ相場のマイナス50%台へ売却して資金を作る政策は可能です。相場が高いので売却益がそれだけ見込めると思います。

 

これを考えるとビットコインの急落という形になり、株価のリセッションは、天然痘がオミクロン株などの感染力に近づいたときに初めて使われると思います。

 

ひとまずどれほど戻りがあるかは分かりませんが、6月14日のFOMC開始まで、市場は残り9日間となります。期待や短期間という枠への警戒が入り交ざる瞬間です。短期筋の売却が可能かどうかとなります。期間が短いので戻りが遅くても、FOMCが無難通過だと嬉しいです。

 

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