tZEROを一時断念するが照準はある
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今回、ユニオンバンクからの送金サポートがなくtZEROの運用を断念しましたが、将来的には照準はありますので、ドル資産の構築のプランは保留となります。
おそらく送金システムが日本と異なることで送金できないと思いますが、気が向いたらtZEROにスイフトコードやルーティングコードを問い合わせて、改めて送金設定書の書類を提出訂正が可能かどうかをジャパニーズカスタマーに問い合わせてみようと思います。
送金に関して、アメリカでは東部時間と西部時間があり、tZEROは東部の証券会社となり、しかも相対取引なので市場と性質が異なります。
そのため金融コードにあたるルーティングコードなどを直接、問い合わせるなどの段取りが必要ともいえます。
そしてこのことから予測できることは、イーサリアムからUSDコインに変換して送金しても、USDコインからイーサリアムなどへ逆変換が不可能となり、引き出しに関して問題視しないといけない項目がありますので、仮想通貨での送金もしない方がいいと考えています。
イーサリアムなどへ逆変換できないだけですが、念押しが必要で、USDコインで日本の取引所へ送金するという方法が通じるかが疑問視しないといけない項目になります。
そのためイーサリアムで送金してUSDコインに変換するのもリスクが高いと思っています。
一番いいのはwiseを使えば、ACHではサポートしてない部分もサポートがあると思いますので、wiseを優先的に進めたいですが、その場合もルーティングコードなどが必要になると思います。
しかもその場合、やはりwiseから逆に送金するシステムが機能するかを調べる必要もあり、リスクがあります。
銀行リンクで優先順位が高いのはバンクオブアメリカで、tZEROのリンク先としてすでにピックアップされています。
バンクオブアメリカの口座開設も日本で行うことができますが、今は、証券を省いて日本での現金だけの貯金を1000万円保有する目的があり、あと数十万でそれが叶います。
それが優先順位なので、現金だけの1000万円の保有をやり遂げようと思います。
もともとは現金だけで1000万円を保有していましたが、リートの資金として展開したので今は1000万円台を割ります。
そしてプリカや電子マネーなどへのチャージ金も以前は、現金の類に入れていました。しかし今回は、完全に現金化として純現金1000万円を確保するべき貯金の期間を設けている最中となります。
そのためtZEROの運用は長期保留に決めました。
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