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ドル資産の構築の夢がふたたび戻ることが判りました。
tZEROの金融機関情報が判り、ユニオンバンクのFTSの書類にそれを記入することで、課題はクリアされます。
今回、ユニオンバンクへ提出した部分には「Unknown」の表記ばかりになりました。しかしユニオンバンクはその書類を正規の書類としてカウントします。
それはどうしてかというと正解と不正解を割り出すのはクライアント自身になるからです。つまり私が必要項目にアンノウンとして記入したことは、銀行サイドには伏せておきたい項目として容認され、そのとおりの情報で送金が可能である段取りが済んでいることを前提として設定するからです。
アメリカ式はあくまでもギブ&テイクの国で、クライアント自身がノウハウを持つ必要があり、それにより自由民主主義という確立があります。
私もそのアイデアが好きで、ユニオンバンクに国際フリーダイヤルをかけて、FTSの設定の取消、あるいは訂正を申し込もうと思います。
この場合、可能かどうかという意見はなく、取消、あるいは訂正の申請という表現が正しくなります。
おそらく電話口での訂正などは正規のルートじゃないので、そこで初めて「訂正は可能ですが、再度、FTSの書類を発送してください」という返事が返ると思います。
この返事で判ることは訂正のための前回の書類の訂正、あるいは取消が行われる説明となり、そのままFTSを発送すればそれで作業は終了となります。同時進行が可能となります。
リーディングカンパニーでも分かる通り、クライアントとランサーの間には余計な会話はありません。
相手を知り、相手の段取りをその責任者として的確に対応できるシステムがあり、二重確認という作業はほぼありません。そしてそのシステムを知るのがクラインとの役割となります。
こちらの要求どおりに行うだけで、こちらの要求はすでに相手に知られているので、相手もすぐにFTSの設定の切り替えができます。
なぜ送金が不可能だったかというと、ユニオンバンクが送金の際に、私の書類をそのままACH送金として提示するので、アンノウンの表記がひっかかり、金融機関情報がないのでtZEROの管理者は審査を通すことが不可能だったということだと思います。
つまり今はtZEROの金融機関情報が判るので、そのFTS書類をユニオンバンクに設定し直せば、ユニオンバンクからのACH送金の際は、その情報が提示され、今度はtZEROでその金融機関情報を正しく審査できるということになると思います。
そしてtZEROでは出金などもきちんとサポートがある記述があり、その点については安心して考えて進めていいと思います。
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